1月も初旬を迎えて、一日を通して寒いが続いていますね!
空気も乾燥しており、また新型ウイルスの影響が未だ衰えていないことから、手洗いやうがいは定期的に行い体調管理に努めていきましょう。
今回のブログでは1月の気温をグラフで紹介しながら服装のポイントをお伝えしたいと思います。
実際に2020年1月の東京の気温を見ても、最高気温は例外にも15度近く上がる日はありますが平均して10度前後を記録しており、最低気温は0度近くまで下がるため、とても寒いことがわかります。
【2020年1月 東京の気温】
(参照:goo天気)
上記グラフからわかるように、1月は「平均して寒い」ことが大きな特徴と挙げられます。
季節に合った服装を選ぶうえで、各月の特徴や気温を把握して服装を選ぶことが、快適に過ごしながらも他人からイメージを上げる着こなしに繋がるので、次の章では1月の服装のポイントを紹介していきます!
1月の服装のポイント
【平均気温7.1℃、最高気温11.1℃、最低気温3.7℃】
(参照:気象庁)
1月の気温の特徴は以下の通りです。
・最低気温は0℃付近まで下がる
・最高気温は10℃付近まで下がる
このように、天候は晴れていたとしても、着るべき服装はコートや手袋、マフラーなどを使って防寒をしっかりと意識をした服装が必要になります。
ただし、防寒だけを意識してしまい、着膨れした服装になってしまうと見た目が野暮ったくなってしまうので、スッキリした見た目のコーディネートを心掛けましょう。
【1月の服装】
1月の服装のポイントは、【防寒を意識しながらも、スッキリした見た目のコーディネート】です。
さっそく、コーディネート画像を見て頂きましょう。
【ダウンジャケット×ニットセーター】ダウンジャケットと厚手のニットセーターを組み合わせた、真冬対策を踏まえた防寒コーディネートです。ダウンジャケットは見幅がゆったりしやすいアイテムなので、試着を繰り返してスッキリしたシルエットのダウンを選ぶことがポイントです。
【チェスターコート×ニットセーター】
着丈の長いチェスターコートは、カッチリした大人っぽい印象に映るキレイ目コーディネートに最適なアイテムです。
インナーに厚手のニットセーターを合わせることで、防寒性だけでなくボリューム感もうまれることから、
カジュアルかつ柔らかい印象になります。
【フードブルゾン×マフラー】
着丈の短いブルゾンコートは、アクティブ感を持ち合わせつつも、スッキリと大人っぽい印象に見えるので女性とのカジュアルデートシーンで使い勝手の良いコーディネートです。
首回りにボリューム感のあるマフラーを巻くことで、寒い冬も暖かく過ごせますし、見た目の印象も温かみを感じさせることが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は1月の気温の特徴と服装のポイントをお伝えしてきました。
1月は「平均してずっと寒い」ことが特徴で安心できる防寒対策が必須となります。
ただし、防寒を意識しすぎることでコーディネートが野暮ったい印象になりやすいため、見た目がスッキリとなるようなコーディネートが1月の服装選びのポイントと言えます。
寒いがゆえに着膨れする時期だからこそ、洋服のサイズ感にこだわることで、周りの男性陣と一味違う洗練された大人の着こなしを覚えましょう。