この記事の目次
朝晩を中心にだんだんと肌寒さを感じる季節になってきましたね。
本格的な冬の寒さが到来する前に、この記事を読んでいる男性皆さんにはぜひともマフラーをコーディネートに加えて貰いたいと思っています。
マフラーは冬の防寒具でありながらも、冬のおしゃれの主役にもなり得るアイテムです。
そこでこの記事を読んでいる男性皆さんに、マフラーの選び方をポイントを押さえてお伝えしたいと思います。
マフラーの選び方
マフラーは「色(柄)」「素材」の2つを意識して選びましょう。
この2つのポイントを押さえることで、今までマフラーを着けてこなかった方も、新たにマフラーを買い替えようと考えている方にも参考にすることが出来ますよ。
色(柄)
マフラーは冬の防寒アイテムでもありながら、冬のアクセントアイテムにもなるアイテムですので華やかな色合いや配色の柄の入った物もあります。
暖色系
赤やオレンジなどの暖色系は元気で明るいイメージを与えるので、実年齢よりも若く見られたい男性もお勧めなカラーといえます。
【暖色:赤・オレンジ】
茶やベージュなどのアースカラーはシックなイメージになるので、派手な色が苦手な男性には取り入れやすいでしょう。
【暖色:茶、ベージュ】
おじさん臭い印象にならないように、暗めの茶よりも明るいベージュ系を選ぶことをおすすめします。
【マフラーコーディネート:ベージュ】
(参照:ZOZO)
寒色系
青やネイビーなどの寒色系は知的でクールな印象を与える色です。
【寒色:青・ネイビー】
センスの良さを感じさせる色でもあるので、ファッション好きの男性はぜひチャレンジしてみてください。
【マフラーコーディネート:ネイビー】
(参照:ZOZO)
柄系
チェック柄やストライプ柄など配色の線が混じることでオシャレで華やかな印象になることから、コーディネートの組合せにも気を使うようにしましょう。
【柄:ストライプ・チェック】
洋服は無地でベーシックカラーで統一して、柄系マフラーを合わせるぐらいがちょうど良いです。
【マフラーコーディネート:ストライプ柄】
(参照:藤巻百貨店)
【マフラーコーディネート:チェック柄】
(参照:TASCLAP)
無地系
無地のマフラーは余計な柄が入っていないことから、何にでも合わせやすく 誰でも簡単に合わせられる色です。
【無地:グレー、黒】
どんなアウターにも合わせられるので使い勝手は抜群ですし、ビジネスシーンでもカジュアルシーンでもうまく使い分けをするなら、シンプルなベーシックカラーを選びましょう。
素材
ウール
羊毛から作られたウールは、耐久性が強く型崩れしにくいのが特徴です。
(参照:subtraction)
加えて保温性も高く、吸湿性・放出性にも優れているため、熱を溜め込まず蒸れにくいことからマフラーに良く利用される素材です。
カシミア
高級素材であるカシミヤは、”カシミヤ山羊”の毛から作られた織物です。
(参照:TASCLAP)
ウールよりも細く長い毛足で撚った糸で編んだマフラーは、軽くて暖かくてチクチクしないため、首物のチクチクが苦手な男性におすすめな素材です。
ちなみに、マフラーの巻き方について知りたい方は、過去のブログ記事”マフラー巻き方を「定番~オシャレ」までご紹介!”も読んでみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マフラーを選ぶ際のポイントをしっかり理解して選ぶことで、今年の寒い冬の時期も安心して過ごすことが出来るのではないでしょうか。
オシャレなマフラーをしっかり選んで、素敵なコーディネートで冬のコーディネートをぜひ楽しんでくださいね!