8月に入り連日30℃を超える猛暑が続いています。
空調の効いている室内と室外では気温差が大きく違うことから、お出かけの際は熱中症対策を万全にして頂けたらと思います。
とにかく暑いこの時期は半袖アイテムを軸に着るため、どうしても服装が子供っぽくなりがちだとお悩みになる男性も多いのが8月の特徴と言えるでしょう。
今回のブログでは、真夏の暑い8月に着るべき男性の服装について、昨年の気温を見ながら解説したいと思います。
昨年8月の東京の気温を参考にご覧いただきましょう。
連日にわたり30度を超える日が続き、最高気温は35度を超える日も出てくることから、「8月は1年の中で一番気温の高い月」です。
【2020年7月の気温】
(参照:goo天気)
最低気温も20度を超えることから、1日を通して「半袖アイテム」を軸に洋服を選ぶ必要があります。
プライベートでは「ショートパンツ」を使ったコーディネートもおすすめですが、着ていく場所やシーンによってはカジュアル過ぎる印象を与えてしまうため注意も必要です。
気温とTPOに応じた服装をしっかり選ぶことが、快適に過ごしながらも他人からイメージを上げる着こなしに繋がるので、次の章では7月の服装のポイントを紹介していきます。
8月に着る男性アイテム選びのポイント
【平均温度29.1℃、最高気温34.1℃、最低気温25.3℃】
(参照:気象庁)
8月の気温の特徴は以下の通りです。
・最高気温、平均気温、最低気温全ての数値が1年で一番高い
・最低気温は25℃を超えるので、半袖でも暑く感じる
外で立っているだけでも汗が噴き出してくる8月は、洋服のデザインはもちろんですが素材も意識して選ぶと良いでしょう。
8月の服装選びの特徴
・1日を通して半袖アイテムを着用する
・接触冷感素材や、涼しげな印象の色の服装を選ぶ
【8月に着る男性の服装】
8月に着る男性の服装は、朝昼晩どのタイミングで外出するときでも【上半身に半袖アイテムを選ぶ】ようにしましょう。
真夏のプライベートであれば、【ショートパンツ】や【サンダル】をコーディネートするのもありでしょう。
それではさっそく、コーディネート画像を見て頂きましょう。
【半袖トップスを使ったコーディネート(襟有り)】
8月に着るトップスは明るい色も多く展開されます。
明るい色を着慣れていない男性は、試しに淡いブルーやピンクなどのポロシャツか半袖シャツを試してみてください。
実際に着てみると意外と大丈夫!と感じるかもしれませんし、周りに爽やかな印象を与えることが出来ます。
襟の付いたポロシャツはカッチリとした印象になることから、都心部へのお出掛けや女性とのデートシーンで使いやすい8月のコーディネートアイテムといえます。
【半袖トップスを使ったコーディネート(襟無し)】
オシャレ感を演出したいなら、ホワイトジーンズはいかがでしょうか。
真夏の女性のコーディネートは明るい色が主体になるので、デートシーンでは好印象にうつるはずです。
白は膨張色だから敬遠がちの方も、ピンクのカットソー(Tシャツ)と共に細身シルエットを選ぶとスッキリした印象になります。
【半袖トップス × ショートパンツを使ったコーディネート】
(参照:WEAR)
自宅や近所でリラックスする際にショートパンツはおすすめです。
奇抜な色や柄の入ったデザインだとコーディネートが難しくなるのと同時に子供っぽい印象になるので、無地柄のベーシックカラーがおすすめです。
スニーカーと合わせる場合、ロングの靴下だと合せが難しく上級者向けのコーディネートになるため、くるぶしソックスでスッキリとした着こなしをしましょう。
【サンダルを使ったコーディネート】
(参照:WEAR)
涼しくて開放的なサンダルをタウンユースする場合は、機能性だけでなくファッション性も意識する必要があります。
街中で穿く場合は「レザーサンダル」を選ぶことで、カジュアルな中にも落ち着いた印象を持たせることが出来ます。
ただし、レストランでのお食事やパーティー会場などカッチリした場面ではくと明らかに浮いてしまうため、利用する場面は考えて利用するようにしてくださいね。
まとめ
とにかく暑い真夏に男性が着る服装選びは、機能性だけを重視してしまうと子供っぽくなったり、反対におじさんぽくなってしまうことが多々あります。
特に上半身は半袖のトップスを軸に選ぶことになるため、ファッション性を意識して色合いやサイズ感にも気を配るようにすると良いでしょう。
お店にいくのもはばかれるご時世ではありますが、機会を見つけて試着をしながら夏のコーディネートを楽しんでくださいね。
8月の服装について何かご不明な点などありましたら、お気軽に当サロンへお電話(フリーダイヤル0120-470-460)かお問合せフォームからメールして頂けたらと思います。