11月も下旬を迎えて、朝晩を中心に気温が10℃を下回る日も出てきましたね。
気温の変化が激しい季節ですので、体調管理には十分に気を付けたいところです。
さて、今回のブログでお伝えする記事の内容は、【寒い冬に欠かせないコート】について2020年に持つべきコートをご紹介したいと思います!
寒い冬を暖かく過ごすために欠かせないのがコートです。
コロナ禍もあり、ちょっとした外出も周りに気を使わなければいけないご時世ですが、せっかくお出掛けるならしっかりとオシャレをしたいものですよね!
ただ、今年流行りそうなコートっていったい何だろう?
実際に選ぼうにも種類があり過ぎて迷ってしまう…
といったように、数あるコートの中で何を選べばよいかわからない男性が多いのも事実です。
そこで、2020年お勧めのオシャレなコートを、プロのスタイリスト目線でしっかりとご紹介していきます。
是非参考にしてコートを選んで頂き、今年の冬を暖かく素敵に着こなしてくださいね!
冬に着るコート選びのポイント
出掛ける場所によってコートの種類は変えよう
イルミネーションの彩られた都心部デートと、郊外へお出かけになるアクティブデートではコートの種類を使い分けることが出来るとオシャレさんと言えます。
【都心部デート用のコート】
(参照元:WEAR)
ステンカラーコートは着丈が長く大人っぽい印象に映ります。
体のラインに沿った細身のデザインを選ぶことで、着ぶくれせずにスッキリとスマートに見せることが出来ます。
(参照元:WEAR)
着丈の長いチェスターコートをトレンドのビッグシルエットで全体感のコーディネートを作ることで、適度な抜け感がうまれ柔らかい印象に映ります。
マフラーを巻くことで目線が上に上がることから、ゆったりシルエットでありながら縦長効果を演出することが出来ます。
【郊外用のコート】
(参照元:WEAR)
スポーティーなダウンジャケットにパーカーやキャップを被ると学生っぽくなってしまうところを、襟付きシャツやレザーシューズと合わせることで、アクティブ過ぎない今どきの大人コーディネートに昇華します。
(参照元:WEAR)
上下のコーディネートを黒に統一しつつ、インナーに白を持ってきたことで重くならないずにスッキリと見えるモノトーンコーディネートです。
差し色として一点のみ明るい色を入れるのが今時の着こなしですし、郊外のアクティブシーンでもスッキリと大人っぽく着こなすことが出来ます。
コートのデザインによって素材が異なる
コートの素材にも目を配ってみましょう。
ライダースジャケットはレザー、ロングコートはウール、フリースはポリエステルなど、コートのデザイン毎に適した素材が異なることがわかります。
【レザージャケット】
(参照元:WEAR)
寒風をしっかりとガードしてくれるレザージャケットは室内移動の多い都心部であれば、薄着のインナーでコーディネートすることが可能です。
ボリュームの出やすい冬の季節でもスッキリとしたコーディネートが出来るでしょう。
【モッズコート】
(参照元:WEAR)
着丈の長いモッズコートは綿素材と大振りのフードでついたことで適度なカジュアル感が生まれます。
季節感を感じさせるオレンジカラーのセーターを合わせることで、重くなりがちな冬のコーディネートを柔らかくしてくれます。
【フリース】
(参照元:WEAR)
軽くて保温性のあるポリエステル素材のフリースはスポーティーなアイテムの代表格です。
カジュアルすぎないように、細身のシルエットを選んで上下の色合いを暗めにすることで、都心部でも着れる最新の大人カジュアルコーディネートになります。
まとめ.
如何でしたでしょうか。
これから冬コートを探す皆さんにも、新たに冬コートを伸長しようと思っている皆さんにも参考になったのなら嬉しい限りです。
お店で気軽にショッピングを楽しめるご時世ではないかもしれませんが、ぜひとも試着をして冬のコーディネートを楽しんで貰えたらと思います!