早いもので令和に入ってから4ヶ月が経ちましたね。
まだまだ日中は暑く感じますが、朝夕は少しずつ秋の音を聞く機会が増えてきて気温的にも気分的にも好きな時期です!
しかし、聞いたところ、この寒暖差のあるタイミングは自律神経が疲れてしまうので夏バテしやすいそうです。。。
これを読まれているみなさんも油断せずにしっかりと体調には気を付けてお過ごしください
さて、今年の夏も暑かったですが、なんとなく短く感じませんでしたか?
実は今年の梅雨明けは例年よりもかなり遅くて昨年と比べると30日も遅かったんです。
(参照:気象庁)
なので、あまり「夏だ!」というのを実感せずに終わってしまいそうな方も多いのではないでしょうか。
夏の暑いのは苦手だから早く過ぎて欲しいと思いながらも
「もう9月?まだ服は何も準備してないよ?」
という方のために簡単に9月を乗り切るための服装のポイントを紹介していきます。
9月の服装のポイント
【平均気温22.8℃、最高気温26.9℃、最低気温19.7℃】
9月は秋の始まりというイメージですが、実はまだかなり暑い日が続きます。
9月上旬はまだ夏真っ盛りという日が続き、9月中旬から最高気温が30℃を下回る日が増え、下旬からは最低気温が25℃を下回り始めます。
したがって、「上旬は真夏の格好」、「中旬以降は半袖を着る際や朝晩では薄手のカーディガンなど、羽織る物があった方が安心」ができますよ。
ここから具体的な格好を簡単に写真で見ていきましょう!
【9月上旬の服装例】
上旬はほとんど真夏と同じ格好で大丈夫です!
ただし、雨が降ったり1日中曇りだと寒くも感じるので気温には少し注意をしてください!
【ポロシャツ】
真夏と変わらない気温であればポロシャツの様な涼しげな格好で間違いなしです!秋の入口らしくブラウンの靴とかにしていくと季節感を感じてオシャレになりますよ。
【サマーセーター】
Tシャツよりも少し大人っぽい印象になるサマーセーターもまだまだ使える時期です!!9月を超えると着れなくなるアイテムも増えてくるので好きな服は最後にきておきましょう!
【9月中旬、下旬の服装例】
中旬以降から肌寒く感じる日も少しずつ出てきます。半袖で少し寒いなと感じたら長袖の準備をはじめましょう!
【長袖Tシャツ】
中旬以降からは少しずつ肌寒くなってくるので長袖Tシャツが活躍してきますね!日中は腕まくりをして体温の調節ができるので使いやすいです!
【長袖シャツ】
ちょっとかっちりとしたい場面では長袖シャツも使い勝手がいいです!暖かい日もあるのでかっこいい腕巻りの仕方は忘れずにチェックしておきましょう!
【カーディガン】下旬からは薄手の羽織り物の出番が出てきます。暑くなったら簡単にしまえるような薄手のものがあると使い勝手がいいのでおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は9月の服装を簡単に紹介させてもらいました。上旬は暑く、中旬からどんどん冷えてくるような、気温差の激しいタイミングなのでしっかりと気温を見て服装を変えていってくださいね!