朝夕がかなり冷え込むようになってきましたね。。もうマフラーを使っている人もかなり増えてきましたが、マフラーって巻き方を意識していますか?
実はマフラーはただの防寒アイテムとしてではなく、冬のオシャレアイテムとして使うことができます!
寒くて防寒がメインになりやすい冬ですが、マフラーであれば防寒しながらもオシャレを楽しむことができるので是非今回紹介する巻き方を試してみてください!
ワンループ巻き
最もベーシックな巻き方ですね!簡単に巻くこともできて、どのマフラーでも使える定番のものです。
多くの方が使っているので少し変化を出したいときにはマフラーをリバーシブルタイプにして色で遊ぶのもおすすめです。
ミラノ巻き
イタリアで年2回開催される、メンズ服の見本市「ピッティ・ウォモ」でファッション関係者たちがこの巻き方をしていたことから生まれた呼称。ワンランク上の巻き方をしてみたい方におすすめです!
ニューヨーク巻き
(参照:メンズファッションガイド)
一周首に巻いたあとに一回結ぶ巻き方。巻くためにある程度の長さが必要になります。
写真のようにコートにあわせてマフラーを中にいれると上品な印象になりますよ!
たらし巻き
(参照:wear)
肩からかけるだけのマフラーの使い方。長めのコートとの相性がよく、縦ラインが最も強調されるのでスタイルをよく見せる効果があります。日本ではあんまりいないですが、海外ではよく使われる王道のスタイルです!
一周巻き
(参照:wear)
マフラーを一周くるっとするだけの簡単な巻き方。首元にボリュームが出るので小顔効果がありますよ!あまりきつく巻きすぎると首が窮屈に見えるので少しゆとりをもたせて巻くことがポイントです!
プレーンノット巻き
(参照:Men’s EX)
ネクタイの巻き方と同じプレーンノットはマフラーでも使えます!ネクタイをゆるめたような、ちょっとしか着崩しにみえるので、大人の余裕を感じさせる巻き方です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は冬のマフラーの巻き方を6種類紹介をしていきました。
冬は防寒に意識がいってなかなかオシャレができないですが、マフラーであれば防寒をしながらオシャレを楽しむことができますよ!
是非気になるものを取り入れて、寒い季節もオシャレを楽しみましょう!