24節気では立秋を迎えて暦の上では秋という区分になりました。
秋と言っても、まだまだ35℃を超す日が多いですが、服の業界でも秋の秋物が少しづつ立ち上がり始めてきました。
そこで今回は少し早いですが、初秋に使えるコーディネートを紹介してきます。
秋物を着るのは9月下旬から
立秋と言っても、気温は夏真っただ中。
実際に羽織物を使うようになる秋コーデを取り入れる目安としては、気温が20℃~24℃程度で、東京だと9月下旬から10月中旬になります。
「まだまだ先じゃないか。」と感じるかもしれませんが、シーズン本番になる前にお店に行くと品数も多く、サイズが欠けていることも少ないので、色々見たい場合にはそろそろ見に行くことがおすすめです。
秋のコーディネート
では、初秋で使えるコーディネートを見ていきましょう。
【ネイビージャケット×白シャツ×カーキパンツ】
秋らしい落ち着きと、大人っぽさを出す定番の羽織物はジャケットです。
季節にもあった濃い目の色が秋には特におすすめです。
20代以上の男性であれば、何があってもいいように用意はしておきたい組み合わせです。
【カーディガン×Tシャツ×ベージュパンツ】さらっと羽織って女性にも会えるくらいのカジュアルさを求めるならカーディガンがおすすめです。
カーディガンは無駄な装飾がないので、大人っぽい綺麗目スタイルに見せることができます。
女性もよく使うアイテムなので、ウケも◎です。
【パーカー×白Tシャツ×ジーンズ】もっとカジュアルに寄せるのであればパーカーもいいですね。
ジーンズと合わせてカジュアル感が強いので、男友達と遊ぶときや近場に出かけるときには楽に使えます。その中でも、足元をレザーのスニーカーなど大人っぽい雰囲気のアイテムを混ぜることで大人コーデに仕上がっています。
【長袖白シャツ×ジーンズ×革靴】秋になっても羽織るのがまだまだ暑いという場合は羽織らなくてもOKです。
羽織無しでちょっと大人っぽくしたいときには襟の付いたシャツを使うことがおすすめです。
襟があるだけで簡単に雰囲気を変えることができます。上にジャケットを羽織ることももちろんできるので白シャツは持っておきたいですね。
【長袖Tシャツ×ジーンズ】
もっとカジュアルにするのであればTシャツです。
襟のないTシャツはカジュアルな印象になりますが、ジャストサイズのTシャツにしたり、細目で濃い色のジーンズやレザースニーカーをあわせることで大人っぽさをキープできます。
楽に着たいときにはサイズ感を意識してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は少し早めの秋コーデについて紹介をしていきました。
まだまだ暑い日が多く、実際に着るイメージが沸かないと思います。
しかし、この時期は外を出歩くのも大変なので涼しいお店でたくさんのアイテムを試着するというのも楽しい過ごし方だと思います。
もし、興味があればこのタイミングで訪れてみてください。