11月に入ってコートやマフラーをしている人をみかけることが増えましたね。
秋を楽しむ間もなくあっという間に流れてしまった気分です。
今回はすぐ近くまで迫っている冬に向けて11月の服装のポイントを紹介していきます。
【2019年11月 東京の気温】
(参照:goo天気)
11月の気温の特徴は「下旬から冬の気温に入ること」です。
初旬は最高気温が25度を超す日もありますが、下旬になると10度に満たない日もあります。
一般的に15℃を切るとコートを着る人が出てくる気温なので、10℃になってしまったらコートは必須です。
11月の服装のポイント
【平均気温12.1℃、最高気温16.3℃、最低気温8.3℃】
(参照:気象庁)
最高気温が15℃近くになってくるので、冬の準備を本格的にしなければなりません。
コートや、厚手のインナー、重ね着をすることが必要になってくるので、着ぶくれしないようにサイズ感を気を付けることが他の季節よりも重要になります。
11月おすすめの服装
さっそく、11月のおすすめの服装をみていきます!
大人っぽいものと、カジュアルなものがあるので、自分の着ていくシーンにあわせて取り入れてみてください。
【ジャケット×シャツ×セーター】大人っぽいスタイルでの11月のベーシックな形です。
セーターで防寒をしつつもシャツを使っているので大人っぽい雰囲気ができています。
セーターを入れる際には着ぶくれしないように薄手のものを選ぶことがおすすめです。
【チェスターコート×厚手セーター×チノパン】冬の定番コートのチェスターコートを使ったコーディネート。
全体が暗色が多くなると暗い印象になってしまうので、インナーにはライトグレーのセーターを取り入れて柔らかさを出しています。
【ステンカラーコート×ジャケット×シャツ】
ディナーにいくなど、お店の中でコートを脱いでもかっちりとした印象をキープしたいときにはジャケットを中に着ておきましょう。
どのタイミングでも大人っぽい雰囲気をつくっていれば女性に好印象を与えることができます。
【ブルゾンコート×マフラー】
11月の下旬からはマフラーを出してしまってもOKです。
マフラーは寒い時期のアクセントとして使えるので色を変えたり、巻き方を変えるだけでコーディネートの幅を広げることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
11月の気温の特徴としては「下旬から冬の気温に入ること」でした。
11月は最高気温が10℃を切るような寒い日も出てくるので防寒をすることを忘れないでください。
そのうえでオシャレをするときにはサイズや色味を意識することでオシャレな雰囲気をだせます。
重ね着が沢山できて、冬はコーディネートが楽しい時期になるので是非色々ためしてみてください。