雨が降る日も多くて、まだ夏である実感はないと思いますが、ついに梅雨明けが近づいてきました。
梅雨が明けると一気に暑い日が続くので、今回は8月の服装について紹介をしていきます。
【2019年8月 東京の気温】(参照:goo天気)
8月の気温の特徴は「ずっと暑い」です。
梅雨が明けると一気に一日中暑くなるので、熱中症にならないような服装が必要になります。
では、今年はいつが梅雨明けでしょうか??
実は今年の関東の梅雨明けは7月31日現在ではしておらず、2007年以来、13年振りに梅雨明けが8月にずれ込んでいるそうです。
【2020年梅雨明け状況】
(参照:気象庁)
梅雨が明けると30度を超えない日の方が少なくなるので、体調に気を付けて準備をしておきましょう!
8月の服装のポイント
【平均気温26.4℃、最高気温30.8℃、最低気温23.0℃】
(参照:気象庁)
8月の服装は快適に大人っぽく過ごすために、「汗がべた付かないアイテムを選ぶこと」、「カジュアルになりすぎない」ことを意識して選びましょう。
8月おすすめの服装
さっそく、8月のおすすめの服装をみていきます!
大人っぽいものと、カジュアルなものがあるので、自分の着ていくシーンにあわせて取り入れてみてください。
【ポロシャツ×ベージュチノパン】夏場の大人っぽい雰囲気を作れる鉄板アイテムはポロシャツですね。
襟がついているので、かっちりとした印象にすることができます。
また、ポロシャツの多くは「カノコ」と呼ばれる生地を使っており、肌の接触面積が少なくなるためべた付かず快適に過ごすことができます。
【水色ポロシャツ×ジーンズ】
ジーンズでカジュアルにしているけども、他の部分が大人っぽい大人カジュアルコーデ。
カジュアルになりやすい夏場だからこそ、足元を革靴でしっかりと締めていると大人っぽさが際立ちます。
ちょっとの意識でカッコイイ着こなしになりますね!
【ピンクポロシャツ×ジーンズ】ちょっとオシャレさん向けのピンク色のポロシャツを使ったコーディネート。
「ピンクは派手かな?」と思う方も安心してください。
落ち着いた色味のジーンズや、レザーのスニーカーで合わせれば、夏らしさのある大人コーデになります。
【サマーセーター×ジーンズ】
夏に着るニットってご存じですか?
裾にはリブがついており、Tシャツよりも上品な印象になる夏のカジュアルウェアです。
襟がついていると暑苦しいけど、Tシャツはラフだしな。。と感じる方にはおすすめのアイテムです。
【シアサッカージャケット×グレーTシャツ】夏でも、雰囲気の良いレストランに行くときにはジャケットを羽織りたいですよね。
そんなときには夏ジャケットの定番シアサッカー生地のものがおすすめです。
表面に凹凸があり、涼しげな見た目にしつつも、ジャケットなのでかっちりとした印象を作ることができます。
【ボートネックTシャツ×ジーンズ】
Tシャツの首が大きく開いているボートネックも夏にはおすすめ。
首元が大きく開いている分、涼しく過ごすことができます。
肌の露出が増える分カジュアルンになるので、他のアイテムで引き締めることは忘れないでくださいね!
【半袖シャツ×白Tシャツ×チャコールパンツ】
シャツを羽織ってカジュアルに着こなすのも夏らしくていいですね。
こちらもボタンが開いているためカジュアルな印象になるので、パンツやシューズを大人っぽい感じにすると綺麗にまとまります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は8月の服装について紹介をしていきました。
8月は30度をほぼ毎日超すのでかなり暑いです。なので、涼しく過ごすための服装を第一に考えておいてください。
そのうえで、会う人によっては、ポロシャツやジャケットを使って大人っぽさを出していきましょう。
カジュアルになりやすい時期だからこそ、ちょっとの気遣いで差をつけることができますよ!